不動産を売りたい方、 不動産を買いたい方へ
不動産を売りたい方
不動産を買いたい方へ
空き家・古民家・民家を宿泊施設に再生し、
自ら使用しながら高稼働率・利回りも期待できるとしたら、いかがでしょう?
インバウンド需要を追い風とした
新しい不動産活用・投資のご提案です。
こんなお悩み、ございませんか?
売りたい
- 売却、処分したいがどうしたらいいかわからない
- 空き家や住んでいない持ち家を放置している
- 空き家や持ち家を売って買い替えたい
- 思い入れのある家なので壊したくない
残せる方法はないか - 自分で管理ができないので売却したい
不動産購入・投資したい
- セカンドハウス、別荘として利用したいが、
使わないときの管理が心配、もったいない - 空室で、安定した収入につながらないのでは?
- 面倒な管理や運営は自分でしたくない
- 信頼できる管理会社の選定ができるか不安
- 有効な物件の探し方や注意点がわからない
- 老後の資産運用にしたい
観光ビジネスを核とした
将来性や夢のある解決策をご提案します。
今後ますます増加が予想されている空き家は社会問題となっています。
一方で、日本への外国人旅行者増加による宿泊施設の不足・解消は急務となっています。
そこで、眠っている空き家や古民家を再生し、宿泊施設として有効活用でき、さらに自らも使用することができる「一石三鳥」の方法をご紹介します。
社会問題になっている空き家や古民家の有効活用
世帯数の減少により全国的に空き家や空室の数が増加しています。このまま住宅の除去や住宅用途以外の有効活用が進まなければ、2033年には空き家率は全国で30.2%まで上昇すると予測され(※1)、空き家問題は地域の防災面や景観の悪化など様々な社会問題を誘発する恐れがあります。
総住宅数、空き家数および空き家率の実績と予測結果
野村総合研究所 ニュースリリース(2015年6月22日)より
こうした「空き家問題」の解消につながる有効活用事例として、カフェやレストラン、事務所、シェアオフィスなどがあります。中でも現在、宿泊施設としての活用法が非常に注目されています。現在、宿泊施設としての活用は首都圏のみならず全国各地に広がっており、過疎化地域の古民家を再生し宿泊施設にすることで観光客誘致に貢献している例も見られます。
空き家や古民家活用は「社会的貢献度の高いビジネス」と言うことができます。
今後も需要拡大が見込める観光ビジネスに参画
2020年のオリンピック開催を機に、訪日外国人旅行者のさらなる増加が見込まれています。政府も2020年に4,000万人、2030年には6,000万人と目標数値を設定し、様々な施策を講じています。
訪日外国人旅行者数の推移
観光庁「訪日外国人消費動向調査」「明日の日本を支える観光ビジョン」をもとに作成
特に外国人旅行者の増加に伴い、急務となっているのが宿泊施設の不足問題への対策です。外国人宿泊者数は全国的に増加していますが、宿泊施設数はその増加ペースに追いついていない現状があります(※2)。
外国人旅行者のニーズも変化しており、従来の「モノ」の消費型からレジャーや伝統文化などを体験する「コト」の消費を好む傾向になってきています。また、「暮らすように旅をする」こと、家族や友達同士など多人数で利用できる宿泊を求めている外国人旅行者が増加の傾向にあります(※3)。こうした背景からも、日本の文化や生活体験ができる宿泊施設の需要は、今後ますます拡大すると見込まれています。
旅行業ライセンスを持つシングルサポート株式会社では、宿泊施設を起点とした周辺の観光や食事、さまざまな日本での体験、移動、航空券などを組み合わせた旅行商品の企画・販売や手配なども行いますので、旅行ビジネスへの参加も可能となります。
インバウンド需要を鑑みた、
旅行販売からの利益も期待できる観光ビジネスにも参加いただけます。
自ら使用し、使わないときは
宿泊施設として収益を得る
不動産を購入後、古民家や民家を宿泊施設(旅館、民泊など)にリノベーションし、自らのセカンドハウスや別荘として、ご家族やお仲間と一緒に自由に使っていただけます。また、自ら使用しない際は宿泊施設(旅館、民泊など)として有効活用できます。
従来のワンルームマンション投資やアパート投資ではできない、
新しい形の活用方法、不動産投資であり、高利回りも期待できます。
利回り例
一戸建賃貸で月20万円の家賃の場合
宿泊施設として利用
1泊 3~4万円×稼働 月20日(稼働率70%の場合)=月60~80万円(売上)
管理・清掃費
月30~40万円(コスト)
(運営・管理費、清掃費、その他電気、上下水道代など)
月30~40万円の手取り収入が期待できます。
売りたい方のメリット
- 愛着ある物件が
売却後もそのままの姿で残る - 社会的な問題となっている空き家を
有効的に活用できる - 宿泊ビジネスへの転用など
地域経済への貢献が期待できる
購入・投資をしたい方のメリット
- 自分でも使用しながら、
宿泊ビジネスとしても投資ができる - 一般的な不動産投資より
高稼働率、高利回りが期待できる - 将来的な拡大が見込まれる
観光ビジネスに参加できる
宅地建物取引業のライセンスを持つシングルサポート(株)が、ワンストップでお客様の大切な資産のご売却または、不動産のご購入・投資をサポートいたします。
一戸建て空き家のご売却をお考えの方
- まずは、Webサイトからお問い合わせください。
- 当社スタッフが詳細をお伺いし、
一戸建て物件の購入をご希望の方、または投資家の方へ
直接またはWebサイトにて物件を紹介いたします。 - 重要事項の説明、不動産売買契約から、
空き家物件のお引き渡しまで
当社スタッフが一貫して対応いたします。 - 売却後の資金の活用についてもご相談ください。
一戸建て空き家のご購入をお考えの方
- まずは、Webサイトからお問い合わせください。
- 物件情報のご提供やご希望物件の内見のご案内、
ご説明を当社スタッフがいたします。
経験豊富なスタッフが、お客様のご不安な点にお答えします。 - 重要事項の説明、不動産売買契約、引き渡し
- ご購入後は、旅館・民泊へのリフォーム
(デザイン、設計、施工を含む)、
宿泊施設への許可申請、民泊新法による各種届出、
近隣への案内等、
当社並びに提携する会社のスタッフが対応いたします。 - 宿泊施設・民泊新法による各種届出の申請許可後、
OTA(オンライントラベルサイト、Airbnb、booking.com等)への登録、予約・チェックイン対応等、運営全般の業務は当社並びに提携する会社のスタッフにお任せください。
さらに旅行業ライセンスをもつシングルサポートが、宿泊施設を起点とした周辺の観光や食事、さまざまな体験プラン、移動、航空券の手配などを組み合わせた旅行商品の企画・販売、手配を行います。
※2 2011年~2017年の外国人延べ宿泊者数は、三大都市圏(東京、千葉、埼玉、神奈川、愛知、大阪、京都、兵庫の8都府県)で約3.8倍に、地方部(それ以外の道県)で約5.3倍に増加。同期間における宿泊室数は、三大都市圏で106%に増加、地方部で96.9%に減少。
出所「増加するインバウンドと民泊市場の拡大 不動産事業者による民泊活用事例」
みずほ総合研究所
※3出所「増加するインバウンドと民泊市場の拡大 不動産事業者による民泊活用事例」
みずほ総合研究所